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パンと赤ワインを合わせたい衝動

2024年12月21日

あなたの富があるところに、あなたの心もある:新約聖書マタイ福音書6章21節



Good morning.


海辺の街は冷えた綺麗な菓子のようで。


それで、どうしてこんなに毛が抜けるのだろう。白い床の片隅はボタンを開けたシャツから覗くジャービス・コッカーの胸元みたいだ。掃除機をかけてふと思った。あなたは確かに "心から" 真っ赤な他人にも想いを寄せることができた。誰にでもできることじゃない。


「まあどんなやつでもいいのかなって思って」

浅野忠信が役作りについて答えていた。


「それでもさ、"誰に対しても" 分け隔てなく振る舞おうとする人は少ないよ。それは人間的な意思というもので、つまり、善というものではないのかな」

居酒屋で聞こえたのかもしれない。


「きみがあんまりきれいなんで雨がふりはじめた」

これは古本の帯にあった。


つまるところ人生は、ものもらいか皿洗いかのどちらかでありながら、あなたの接吻としてもありうるのだからきっと。


And so I'm offering this simple phrase.



これは、手紙であったのだが、いつかのクリスマス前に、宛先を無くしていた。



歌詞引用:

The Christmas Song (Robert Wells and Mel Tormé)






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